起業する際にまず始めに理念を明確にしました。
そして次にビジョン(目的)を明確にしていきました。
ビジョンとは方向性やいつまでにどうなりたいのか、といったことです。
達成すべき数値などの『目標』ではなく誰のために何をどのようにやっていくのか、という『目的』について深く考えました。
そしてビジョンを勉強していくうちにすごく重要なことに行き着きました。
それは「ビジョンとは周りのみんなが拍手してくれるもの、応援してくれるものになっていなければならない」ということでした。
例えば「業界のリーディングカンパニーになる」といったビジョンを掲げたとします。
業界を引っ張る存在になるということですけど、このビジョンではみんなは応援してくれません。まだまだ自社目線の言葉のように感じます。
引っ張る存在になることでどのように社会に貢献していくのか。それを明確に表現することが大切だと思います。
僕のビジョンは『真善美の一貫した企業を生み続ける』というもの。
このビジョンを追求していくために今も、これからも日々勉強です。
▶︎▶︎To Be Continued
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